2012年5月7日月曜日

タクティクスオウガ運命の輪についてです。 WTシステムと盾についてがよくわかり...

タクティクスオウガ運命の輪についてです。

WTシステムと盾についてがよくわかりません。

WT44の両手持ち槌と

WT32の槌とWT19の盾



を装備した状態の場合、盾殴りや魔法・・・どんな行動をとっても前者のほうがWTは少なく早くターンが回ってくるのでしょうか。





そして盾はATKとDEF両方上がりますが、これはもう片方の手で持った武器で殴った時の威力も上がるのでしょうか。



後、盾でガードするのをよく見かけますがあのガード率はどこの何に依存しているのでしょうか。



回避依存なら、避ける演出が盾で防ぐ演出になっただけでは??



盾の仕組みがよくわからなくて><ただDEFが上がるだけ?

回答お待ちしています♪







「近接武器(短剣・片手剣等)」「遠隔武器(吹矢・弓等)」「盾」には、「重量(WEIGHT)」と「加算WT」が有ります。「WEIGHT」は、唯移動しただけでもユニットの「WT(此の値が0に成ると再行動)」加算されます。「加算WT」は、其の物を使用した際にユニットの「WT」に加算されます。

喩えば、「両手剣:ツヴァイハンダー(重量10・加算WT+29)」を装備したユニット壱と、「短剣:キドニーダガー+1(重量5・加算WT+18」と「盾:バックラー(重量5・加算WT+15)」を装備したユニット弐が居たとします(他条件は同じ)。

同じ距離を唯移動しただけならば、ユニット壱とユニット弐の再行動は同じ時に来ます(同時に動かす事は出来ない為、他要因で再行動する順番が決定される)。同じ距離を移動した後、ユニット壱が「ツヴァイハンダー」で攻撃した、ユニット弐が「キドニーダガー+1」か「バックラー」で攻撃した場合、ユニット弐よりも多く「WT」が加算されたユニット壱の方が遅く再行動する事に成ります。



魔法に「重量」は有りませんが、「加算WT」は有ります。「烈波の呪文書:デッドショット(加算WT+13)」を使用した後よりも「破空の呪文書:エアリアルクライII(加算WT+38」を使用した後の方が、ユニットの再行動が遅く成ります。



「近接攻撃力」の数値は、基本的に装備した「近接武器」の数値です。確かに「盾」を装備した際、「近接防御力」と共に「近接攻撃力」も上昇します。此の数値上昇は、装備した「盾」のステータスボーナスが「近接攻撃力」に影響を与えている、と考えます。「盾:バックラー(ATK27・DEF8・VIT+1・DEX+1・AVD+3)」と「盾:メドゥーサの盾(ATK56・DEF38・VIT+6・DEX+4・AVD+10・MND+10・RES+15)」を装備させて比較しましたが、「近接攻撃力」上下は一桁代でした。



体感ですが、「盾」は他防具同様に「近接防御力」を上昇させるだけ(回避力に影響無し)、と思います。戦闘中に表示される「Guard(装備中の近接武器か盾で防御)」「Miss(回避)」は、全て回避した事を意味するのでしょう。

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