500枚。ファイナルファンタジータクティクスについて お願いします。
昔、プレステで タクティクスをしたとき 凄いハマっていたのを思い出しました。
いまは ハード？本体は、ニンテンドーDSしか 持っていません。
タクティクスが DSで 発売されてないか 調べたら
アルティメットヒッツ fft アドバンス
と、
FFT A2 封穴のグリモア
があるとAmazonで 知りました。
これは どちらがオススメですか？
プレステの タクティクス(ストーリー性、音楽、システム)に近いほうが いいのですが・・・。
他に ニンテンドーDSのRPGで オススメがあれば教えてください。
★クロノトリガー懐かしく、買ってみましたが 一周で飽きてしまいました・・・
★キング・オブ・ハーツ・・・？(主人公、金髪の男の子が出るもの)
ストーリーが感じず、操作性もカナリ苦手でした。
ファイナルファンタジー4～7が好きです
ドラゴンクエストは苦手でした
テイルズオブデスティニーが 面白かったです。
(もう何年もｹﾞｰﾑ離れしていて、ネタが古くてすみません)
わがままで すみません
FFタクティクスの件も アドバイスお願いします！
ファイナルファンタジータクティクスは、戦争を舞台に、政治的な陰謀が渦巻く中、一人の青年がどのように活躍するかを描いた、シリアスなゲームでした。
それに対し、任天堂ハードで出たFFTA、FFTA2は、少年が主人公で、魔法の本に吸い込まれてたどりついた異世界での冒険を描いた、一見対象年齢の低いものになっています。
しかしFFTAのほうは、そう見せかけて、実はFFTよりも難しいと思います。
一番の理由は「ロウ」です。
これは、その戦闘に限り特別なルールが付加され、破るとペナルティを与えられるというものです。
たとえば「ファイア禁止」ならファイアを使ってはいけない、とか。
「○○禁止」といっても、禁止項目がリストから消えて使えなくなるわけではありません。あえて使うこともできます。
しかし、ロウを破ると、審判たる「ジャッジ」がそのキャラに、サッカーのようなイエローカード・レッドカードをつきつけ、累積試合停止や一発退場などの罰が与えられるわけです。
ただ、何が禁止かはGBAの小さい画面に常に表示されるわけではないので、あと一手で敵全滅というときにうっかり禁止のものを使ってしまって、レッドカードをくらうといったことも起こりうる、ストレスのたまるシステムでした。
FFTA2は反対に、別にロウを守っても守らなくてもいい、ただロウを守ってクリアすると少しだけ良いアイテムがもらえる、という感じに、大幅にペナルティは緩和されました。
ただ同時に、別にどのジョブを使っても、どのアビリティを使っても大差ない、という感じに、ゲーム全体の難易度も非常にヌルいものになってしまい、長時間かけてクリアしてもべつに「面白くない」、緊迫感のないゲームでした。
二つのうち選ぶなら、しいて言うならFFTAのほうがおすすめですが、それよりもっとおすすめがあります。
最初のFFTが好きなら、「タクティクスオウガ」をぜひプレイしてほしいです。
そもそもはクエストという会社で「タクティクスオウガ」を作ったスタッフたちが、まとめてスクウェアに移籍して、ファイナルファンタジー風の味付け＋タクティクスオウガのシステム、という感じで新作を作ったのが、ファイナルファンタジータクティクスです。
システムもほぼ同じで、ストーリーもFFTと同じく、政治的陰謀が渦巻くシリアスなものですし、ゲームバランスも同様に歯ごたえがあります。音楽の作曲者も同じ人です。
一番の違いは、FFTはストーリーが一本道なのに、タクティクスオウガは選択肢によって３つに分岐します。しかも、プレイヤーの人道的な価値観が試される、エグいものです。
ハードはオリジナルがSFCでしたが、これはWiiのバーチャルコンソールでも買えます。
もしくは、去年出たリメイク版タクティクスオウガはPSPで出ています。良リメイクですし入手もしやすいので、これが一番おすすめです。
GBAでは「タクティクスオウガ外伝」もあり、これも面白いですが、今では入手困難だと思います。
またはタクティクスオウガ・FFTの生みの親である松野奏己氏の手がけたゲームは、ほかにはベイグラントストーリー（PS）や、FF１２（PS2、ただし途中降板）があります。ゲームシステム自体は全然違いますが、雰囲気や面白さのツボは似たものがあると思います。
さて、DSのRPGですが、普通のRPGでよければ、
ストーリーの良いものなら、幻想水滸伝ティアクライス
歯ごたえのあるものがお好きなら、世界樹の迷宮３
がお勧めです。
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