PSP版タクティクスオウガについて。
こんにちわ。
タクティクスオウガ(PSP版)というゲームが今気になっているのですが、どのようなゲームなのか教えていただけたらと思って質問しました。
絵を見る限り、FFTやファイアーエムブレム(どちらかと言えばFFTの方が近い)感じに見えたのですが、大体同じ感じなのでしょうか?
自分はFFTシリーズはとても好きなので、タクティクスオウガも似て面白そうならやってみたいなと思っています。
サイトのレビューなどを見る限り面白いゲームなのはわかるのですが、自分の中ではFFTと似たジャンルを想像してるので、買って全く違うとショックです。
FFTと違う点なども教えていただけたらと思っています(似たようなゲームならなのですが)。
教えていただける方いましたらよろしくお願いしますm(__)m
似ているも何も、クエストという会社でオリジナルのタクティクスオウガ(SFC)を作ったスタッフたちが、皆スクウェアにまとめて移籍し、FF風タクティクスオウガを作ったのが、ファイナルファンタジータクティクスというゲームです。
PSP版タクティクスオウガは、オリジナルのスタッフたちがもう一度集まってリメイクしたものです。
基本的な戦闘の進め方は、FFTとほぼ同じです。
違うのは、FFTは魔法を入力してから発動させるまで時間がかかりますが、オウガは入力即発動なのと、FFTはポリゴンの立体マップを回転させる機能に容量を取ったためパーティーが5人しか組めませんが、オウガは最大12人です。
またストーリーは、FFTは前半が様々な立場の人の思惑や、政治的な陰謀が中心の話でしたが、後半は人外の力を求める勢力との戦いに変わっていったと思います。
タクティクスオウガはむしろFFTの前半のテイストが最後まで続く感じです。どの勢力につき、誰を信じるかで、ストーリーは3つに分岐します。
PSP版タクティクスオウガの特長としては、『運命の輪』というシステムで、戦闘で間違ったところを時間を戻してやり直せたり、クリア後に強いまま過去に戻って別のストーリー分岐を選び直すこともできます。
また、レベルアップが各キャラごとでなくクラス単位になったので、各キャラを初期設定のクラスで進めるのもいいですが、できるだけ少ないクラスで進める制限プレイをするほど、あとで強くなれるというシステムになっています。この点は賛否両論あるところですが…。
私は300時間くらいやってみます。顔キャラ全員ステータス100を目指してプレイしましたが、レアアイテム、おまけダンジョンなどやりこみ要素が多すぎて、まだまだ終われません。
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